CHARSCTOR

人類文化存続管理大寺院

芥ミネルヴァ(栞菜)
人類文化存続管理大寺院に所属する数少ない「強行犯救済特使」重大事件が発生した際、捜査し犯人を捜し出しその心を救済するのが仕事。数年に一度しか仕事がない。本人はそれを苦とも思っておらず、一見無気力だが実は優秀。

地球環境再生教会


 

乾ディーヴァ(小林亜実)
地球環境再生教会に所属する、「倫理違反審問官」重大事件が発生した際、捜査し、犯人を弾劾するのが仕事。仕事熱心でせっかち。ミネルヴァをライバル視している。銃の扱いが得意。

樹三姉妹

樹ザイン(那海)
歴史修復学者。失われた地球人類の歴史を研究していた。
樹セオン(梅原サエリ)
カイロ文化大学院の学生。カイロ行政府に入ることを希望し、勉学に励む。行政府に懐疑的だった姉・ザインとは距離を置いていた。
樹オーシュラ(針谷早織)
姉・ザインを慕い座員の研究を手伝っていた。

カイロ行政府

環クラルク(八坂沙織)
カイロ管理存続局・保安官。カイロの治安を守るため日夜奮闘したいが、何しろ平和。そしてポンコツ。。。
沖ローレン(Setsuko)
カイロ管理存続局長官。カイロ行政府の最高責任者。ある事件をミネルヴァとディーヴァに捜査を依頼するが、二人の勝手な行動に悩まされることとなる。
英ダイノ(高宗歩未)
カイロ管理存続局・秘書官。ローレンの部下。二度と争いが起こらぬよう人類を管理する計画に賛同している。
槇クーカ(稲葉麻由子)
カイロ戸籍管理部に勤務する。カイロの住人の戸籍情報や人の出入りを把握する仕事をしている。仕事上「オアシス結合電脳ネットワーク」に触れる機会が多い・・・のだが・・・

都市解放戦線

要ゴーシュ(兵頭祐香)
武装した過激派組織「都市解放戦線」の指導者。元軍人。
筧マリル(沢辺りおん)
都市解放戦線のメンバー。元軍人。お喋りで皮肉屋。
東キュクレ(倉垣まどか)
都市解放戦線メンバー。常にゴーシュと共に行動している。元軍人ではなく、ゴーシュやマリルから兵士として訓練されている。

カイロで暮らす人々

扇ユアン(宇田川美樹)
定食屋「砂の器食堂」店主。おかしな食材で新メニューを試みるが、だいたい不発。評判が良く、絶品なのはアジフライ丼だが、本人は納得していない。
馳リリム(長橋有沙)
砂の器食堂店員。働き者だが、要領が悪い。
榊シーリン(水谷千尋)
キャブ(タクシー)運転手。街の情報に詳しい。よそ者のミネルヴァに親切。
椿レイテ(瀬戸ひろみ)
「オアシス結合電脳ネットワーク」の元技術者。世捨て人のような暮らしをしている。
蓮クラン(小池ありさ)
カイロ文化大学院の学生。おしゃべりでにぎやか。セオンと仲がいい。「砂の器」の常連客。